もみじプロジェクト

基金

名称:喜谷メモリアルファンド

この基金は長年、癌の研究者である喜谷喜徳氏(名古屋市立大学名誉教授。もみじの代表者である喜谷昌代の義兄)が、癌の研究中に見つけた治療薬の特許権から出来ている信託であり、その資金により癌関係の病院、研究所、研究者、その他この信託の受託者たちが認めたプロジェクトを援助している。

「もみじプロジェクト」は、2002年以降、喜谷メモリアルファンドから援助金を受けはじめる。それ以前は、募金やバザーを開いた売上収入だけが資金源だったため定期的な活動は不可能であった。